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政局、株と為替の不安材料に・「中長期的な株安圧力」の声 [株]

 参院選での与党大敗を受け、週明け30日の東京市場では政局の先行き不透明感から株式や円が売られやすくなるとの見方が出ている。ただ、市場は与党敗北をある程度織り込んでおり、反応がどこまで広がるかは不透明な面もある。米国の住宅ローン問題をきっかけとした米株安と日本の政局の混迷という二つの不安材料を注視する展開が当面は続きそうだ。     海外投資家は政治の不透明感を嫌う傾向にあるため、参院選後の政局混迷が深まれば、株式市場では、買い控えムードが強まることも考えられる。市場では「政権の求心力低下で不安定な政策運営が続けば中長期的な株安圧力となりかねない」(国内証券)との懸念も出ている。(07:02)



NYダウ大幅続落、208ドル安・2ヶ月半ぶり安値 [株]

 【NQNニューヨーク=千田浩之】27日の米株式相場は大幅続落。ダウ工業株30種平均は前日比208ドル10セント安の1万3265ドル47セントと、5月10日以来の安値で終えた。ナスダック総合株価指数は同37.10ポイント安の2562.24と、6月12日以来の安値。信用リスクへの懸念が引き続き市場心理を冷やし、売りが膨らんだ。
S&P500種株価指数は同23.71ポイント安の1458.95と、4月13日以来の安値で終えた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引で22億8000万株(速報値)。ナスダック市場は27億5800万株(同)だった。
朝方はもみ合って始まった。前日に主な株価指数が急落していたことから、自律反発を狙った押し目買いが一部入った。午前8時半に発表された4―6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率3.4%増と、市場予想(3.3%増)を上回ったことも支援材料となり、午前中ごろに株価は上昇する場面があった。(07:06)
この状態だと、もう一段下げになりそうそうだね。



NY円急反発、1ドル118円65―75銭 [株]

 【NQNニューヨーク=海老原真弓】26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は急反発。前日比1円80銭円高・ドル安の1ドル=118円65―75銭で取引を終えた。米国株の大幅安を受け、低金利の円を売って高金利通貨などリスク資産を買う円キャリー取引の巻き戻しが加速した。円は一時118円52銭まで上昇し、4月25日以来約3カ月ぶりの水準を付けた。 信用力の低い個人(サブプライム)向け住宅ローン問題の広がりを懸念してロンドン市場で活発になった円買い戻しの流れを引き継いだ。米国株が下げ幅を広げると、円キャリー取引の持ち高解消の動きが一段と活発になり、119円50銭や119円ちょうどなど節目の水準を割り込むと、円買いがさらに加速した。 午前8時半発表の6月の耐久財受注額は前月比1.4%増と市場予想(1.6%増)を下回った。民間設備投資の先行指標となる国防・航空機を除く資本財の受注額は0.7%減。午前10時発表の6月の新築住宅販売件数も前月比6.6%減と市場予想(1.6%減)を大幅に下回った。(07:10)



米国株大幅反落、ダウ226ドル安の1万3716ドル [株]

【NQNニューヨーク=川勝充郎】24日の米国株式相場は大幅に反落。ダウ工業株30種平均は前日比226ドル47セント安の1万3716ドル95セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は50.72ポイント安の2639.86で終えた。住宅市場の低迷長期化への警戒感や、予想を下回る四半期決算への失望感から売りが膨らんだ。    ダウ平均、ナスダック指数の下げ幅はいずれも3月13日以来、約4カ月ぶりの大きさ。ダウ平均は11日以来、約二週間ぶりの安値、ナスダック指数は10日以来の安値。S&P500種株価指数は30.53ポイント安の1511.04。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約19億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約25億8000万株(同)。   業種別S&P500種株価指数では全十業種が下落。「公益」や「金融」のほか、原油先物相場の下落を受け「エネルギー」の下げも目立った。一方「通信サービス」の下げは比較的小幅だった。  やっぱりキタです/ヤ倍獄門等だ



円高進むかな [株]


最近かなりご無沙汰しております。 サラリーマン生活の風当たりが強くなってきました。
お気楽と知らんぷりでは、マズソウデス。SOS!!!!! 
円高が進むと、銀行株が高くなるらしい、手持ちの銀行株があるからそうなれば嬉しいな。



サブプライム関連投融資、邦銀の残高1兆円――証券会社推計 [株]

(7/24)UBS証券は米国の信用力の低い個人(サブプライム)向け住宅ローンに関連した可能性のある証券化商品などへの国内大手銀グループなどの投融資残高が1兆円超に上るとの推計をまとめた。ただ、実際の損失額は多く見積もっても各グループで数十億―数百億円にとどまり、損失が邦銀の業績に与える影響は限定的との見方が多い。   バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がサブプライム融資を組み込んだ金融商品の損失額が最大1000億ドルに達する可能性を指摘し、サブプライム問題が世界の金融界に与える影響が懸念されている。



イオンが支援物資、水やおにぎりなど [株]

(7/16)  流通大手のイオンは16日、新潟県中越沖地震で被害が出ている新潟県柏崎市と刈羽村に対し、水や食料などの支援物資を届けると発表した。水(2リットル入り)とお茶(500ミリリットル入り)のペットボトル各1万8000本のほか、おにぎり1000個とパン5000個を同日夕から夜にかけて両自治体に届ける。水とお茶は千葉県内の物流センターを出発、食料は新潟県内の物流センターから送る。

セブンイレブンもTVで頑張っていました。



週末なのに、高始まり [株]

 高く寄り付きましたね。NYの影響でしょうか。今日は、嬉しいお休みで、のんびり相場を見ています。きょうは、高始まりだから、終わりには調整の下げが出ると思うから、ターゲットが下がっていれば、少々買い増ししたいと思っています。 相変わらず強い原子力関連の御三家、東芝、木村、宇徳の空売り は、自暴自棄だと思います。



商社と原子力関連強し [株]

 今年、住友商事を空売りして、痛い目に合いました。その商社関連と原子力関連が強いですね。
元気なンアイなら、東芝と三菱商事を空売りかけますが、カナリのダメージを受けるでしょう。
今は、売る時じゃなくて、仕込んだ銘柄の値上がりを待つ時かな。  ---そんな ンアイの独り言でした。



相場見てないんです [株]

 深夜は、ウインブルドンにハマッテイマス 。 そしたら、眠い、毎日です。



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