日経平均、続落で始まる・米株安受け [株]
25日前場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は続落して始まった。前週末22日の米株式相場の大幅な反落を受け、幅広い銘柄で売りが先行した。前週までの急ピッチの相場上昇を警戒した利益確定の売りも出て、下げ幅は一時100円を超えた。朝方の外国証券経由の現物株売買動向(市場推定、株数ベース)が大幅な売り越しとみられたことも、投資家の買い手控えにつながった。東証株価指数(TOPIX)も続落で始まった。 前週末の米株式相場は、米大手証券ベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドが信用力の低い個人向けの高金利住宅ローン(サブプライムローン)に絡んだ運用で資金難に陥り同社が32億ドルの資金支援をすると発表したことが嫌気され、大幅に下落した。落ち着きを見せていたサブプライム問題の懸念が再び膨らんだことは、東京市場でも投資家心理の悪化につながったようだ。〔NQN〕 (09:27)
最近はNYのミラー相場じゃないけれど、何処まで影響受けるでしょう。今日は、セガサミーとシンプレックスをウオッチング、
2007-06-25 11:12
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